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行きたいお店はインスタで見つける、令和の時代!

情報収集といえば「Google検索」が当たり前かもしれませんが……。

今はInstagramの【ハッシュタグ検索】機能を使って話題のお店を探す時代なんです!

 

2017年7月発表のBWRITEの調査によると、美咲世代の18~29歳が情報収集のためにInstagramを使う割合は57.1%。ネット検索に次ぎ2番めに高い数字となっています。

 

 

なぜ、インスタグラムでハッシュタグ検索するのか?

なぜ、若者はインスタグラムでハッシュタグ検索をするのでしょうか。SNS特性から紐解きたいと思います。

 

1.画像・映像はストレスを感じにくい

膨大な情報量に晒されている現在、言語系コミュニケーション(例:ブログ)から非言語系コミュニケーション(例:インスタグラム、Mixchannel)を好むひとたちが増えてきました。文字よりも映像で情報処理をしたほうがストレスを感じにくいのでしょう。

 

となると、クチコミサイトに行って複数のクチコミ(文字と画像)を見て、また次のお店を検討して・・・という作業はユーザーにとって相当ストレスです。クチコミサイトの検索表示にお店の名前・評価の高いクチコミ(つまり文字情報)が並んでいるだけで、抵抗を感じるひとが増えているのではないでしょうか。

 

一方でインスタグラムで検索すると、飛び込んでくるのは画像もしくは映像です。お店の雰囲気や料理の写真をみて感覚で評価します。画像1枚というわずかな情報しか取得できないインスタグラムは、ストレスを感じることなく情報を受け取れるのではないでしょうか。

 

2.インスタジェニックが、自然なクチコミにつながる

もうひとつは、インスタユーザーがどのようなコンテンツを投稿しているのか、がポイントです。kakeruでは何度も伝えていますが、スマホネイティブ世代はインスタジェニックなもの、つまりインスタ映えするものを投稿しています。インスタグラムは、自分のライフスタイルがイケてると思われたい、こんなリア充な生活を送っているとセルフブランディングする道具です。

 

従って、インスタで紹介するお店はその人にとって満足度の高い・ひとに薦められるお店が多く、いかに魅力的かを訴えています。料理を美味しそうなアングルで撮ったり、お店の名前をわざわざ入れたり、ハッシュタグを活用して多くのひとの目に触れられるように工夫しています。

 

他のユーザーからしてみると、それらのコンテンツが信頼性の高いクチコミへと変換されるのです。

 

 

かしこいハッシュタグ活用!

よいお店に出会うためのハッシュタグ検索にコツがあるので、いくつか紹介します。ポイントはどんなハッシュタグを検索するのか、です。

 

#◯◯屋

「#うに」のように探している固有名詞そのものを入れても便利なのですが、「#◯◯屋」でいいお店を見つけることができます。「#パン屋」「#蕎麦屋」を探すときはハッシュタグ検索をしてみてください。

 

#◯◯部

インスタグラムでは「#◯◯部」というハッシュタグが一種のコミュニティとして機能しています。まるでmixiコミュニティのよう。たとえば、「#スイーツ部」で検索すると32,640件もの投稿があります。さらに絞りたいときは「#パンケーキ部」「ホットケーキ部」などで検索するとよいでしょう。なかには手作りスイーツの報告投稿もありますが、それでもクチコミサイトで検索するよりも気になるお店にたどり着くのは早いです。

 

#◯◯スタグラム

ほかにも有効的なハッシュタグが「#◯◯スタグラム」。「#丼スタグラム」や「#麺スタグラム」でハッシュタグ検索すると、よいお店に出会えることが多いです。

 

企業・店舗側でしていかなくてはいけないこと

 

ユーザーが投稿するコンテンツがいかに重要かがわかりました。インスタグラムの企業公式アカウントから自社に関する情報を発信することはもちろん重要ですが、ユーザー発信の自社情報を増やすことも重要です。自然なクチコミが発生するように、ハッシュタグを活用した施策を考えてみてはどうでしょうか。

 

たとえば、

 

ユーザーがお店のクチコミをSNSで投稿してくれたらお店のアカウントからお礼のコメントをする。これはインスタグラムに限らず、できることですね。もちろんコメント対応に時間がかかりますが、その工数をかけるだけの効果が得られるかもしれません。

ユーザーのインスタ投稿を表示するディスプレイを店内に設置。自身の投稿が公式アカウントや芸能人に拾われるかも・・・思うと、クオリティの高いコンテンツを投稿するひとが多いのではないでしょうか。良くも悪くも正直な感想を発信してくれるでしょう。

ハッシュタグの統一化、見える化。kakeruの他記事で何度も言及しているポイントですね。イベントでも店内でも、見えるところにハッシュタグがあるとユーザーはそれをつけて投稿します。見える化、が重要です。

などなど、お店でもできることがたくさんあると思います。

 

本記事は飲食店に焦点を当てました。インスタでハッシュタグ検索をするライフスタイルシーンはどんどん広がっています。冬に向けて暖かグッズを買うとき、ストールを買うとき、ひとり暮らしのレシピを探すとき、友だちと休日遊ぶスポットを探すとき。なにかを探すときはSNSでハッシュタグ検索がこれから主流になるでしょう。

 

引用:kakeru 【スマホネイティブ世代】お店を探すときは食べログでもRettyでもなく、インスタでハッシュタグ検索

 

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