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「チェックアウトの時、布団は畳まないで!」話題に。

旅館やホテルに宿泊した時、チェックアウトの際には部屋の中をキレイにしておきたいですよね。清掃係の手間が省けるよう、自分の寝た布団くらいは畳んでおきたい、綺麗にしてチェックアウトしたいと思う人も多いのではないでしょうか。

「チェックアウトの時、布団は畳まないで!」

しかし、その考えはどうやら間違えのようだ。ある旅館スタッフのツイートが注目を集めています。

旅館の清掃係の投稿が5万2000リツイートにも上り、話題に。

旅館の清掃係を名乗るTwitterユーザーが、「チェックアウトの時は、布団は畳まないで、そのままで部屋を出てください」と投稿しました。

その理由としては、布団に挟まった忘れ物をチェックするため、畳んだ布団を広げなければならないからです。そして再度、畳み直さなければならないという。丁寧に布団を畳むお客さんがいるが、結局二度手間になるとツイートしました。

このツイートは、瞬く間に拡散され、5万2000件以上のリツイートを記録。「なるほど!知らなかった」「目から鱗でした」「話を聞いて納得しました」など、多くの反響を呼んでいます。

旅館やホテルで働く人から賛同の意見、続々

またこのツイートに対し、同じく旅館やホテルで働く人からも、「善意なのは分かるけど、畳まれるとめっちゃ困る」「これは切にお願いしたいです」「旅館だけでなく、ホテルも同じ」など、賛同するコメントが多数寄せられました。

ペンション経営をしている知り合いがいるというあるTwitterユーザーは、酔ったお客さんが爪楊枝などを布団で持ったまま寝ることがあるので、安全チェックのため布団を畳まないように頼まれたとのエピソードを明かしました。

修学旅行で先生からの指導で常態化か

しかし、私たちはなぜ旅館で布団を畳むのでしょうか? 多く寄せられた意見が、修学旅行の際、先生に布団を畳むように指導されたという経験です。「自分で使ったものは自分で片付けましょう」と先生に言われ、キレイに畳まれているかチェックされたといいます。

また、日本は旅館も多く小さいころは敷布団で眠っていた人も多く、その際は布団を畳みたんすに直していたので布団を畳む習慣が日本人にはあるのではないかと思われます。

思いやりのその先に

相手を思って行っていたことが、実は相手にとって迷惑であったということは意外と身の回りでもよくあります。客側も親切心でやっているため、旅館側も積極的に伝えられなかったという事情も理解できますがSNSを通してスタッフの意見が客側に伝わっていくのは素敵なこと。

今後、旅館やホテルを利用した時には、布団は広げたまま、チェックアウトをするよう心がけましょう。

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