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飛行機の事故で「死ぬ確立が高い座席」はどこ?航空会社がありがた迷惑な情報を提供

KLMオランダ航空の公式ツイッターが、飛行機の事故が発生した際に「死ぬ確立が高い座席」を公表。その後、利用者の不安をあおるような投稿をしたことを謝罪し、投稿を取り下げた。

“知りたいけど知りたくない情報”を提供

 

KLMオランダ航空のインド支社の公式ツイッターが、多くの集客が見込める夏の行楽シーズンを目前に利用者の不安をあおるような内容のツイートを投稿し、その後、「不適切だった」として投稿を取り下げる騒動があった。

 

コチラがその問題の投稿。(元の投稿はすでに削除済み)

 「米Timeが発表した調査結果によると、死亡率が最も高いのは機体の中間に位置する座席で、前方の座席だと死亡率がわずかに低くなる。さらに、機体の後方にある座席の3分の1は最も死亡率が低いという」

画像: Photo:KLM India/Twitter
写真:KLM India/Twitter

さらに、添付された画像には「後ろの座席が1番安全です!」という文字がデカデカと書かれていた。

事故が発生する頻度や確率でいうと飛行機は「最も安全な乗り物」だが、1度の事故で出る負傷者や死者の数が自動車などと比べると圧倒的に多いため、恐怖を感じる人も多い。仮に上の投稿の内容が事実であったとしても、これから飛行機を利用する人たちからすれば、“知りたいけど知りたくない”ありがた迷惑な情報。

案の定、このKLMの無神経なツイートは瞬く間に全世界に拡散され、批判が殺到。

世間からの非難を受けてKLMの広報担当は、「一般に公表されている航空機に関する事実をもとにしたもので、会社としての意見ではない」としたうえで、配慮に欠けた不適切な投稿であったことを認めて謝罪した。

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